人事業務・労務管理のアウトソーシング
人事業務をワンストップでプロフェッショナルにアウトソーシングできます。
業務改善、最前線の最新のシステム導入のリードまでお手伝いいたします。
人事・労務管理・給与計算のアウトソーシング
人事・労務管理のアウトソーシングとは、採用、教育、給与計算、労務管理、福利厚生管理、オフィス管理をワンストップでプロフェッショナルへ依頼ができます。
人事・総務はプロフェッショナルな専門性及び高度な技術に加えて、コンプライアンスの向上維持や従業員の満足度を上げて定着を計る重要な部分です。
専門性の高いプロフェッショナルに任せてみるのも1つです。
人事業務・労務管理でこんなお悩みありませんか?
- 人事経験者を採用できない。または人事業務が1人月は無いので採用できない
- 外部へ委託した場合は、ビジネスの理解が深まらないのでは無いか。結果として外部委託したほうが良いかどうかわからない
- 給与計算や労務などコンプライアンスを遵守できているか不安である
- プロフェッショナルな外部委託は可能かな?
- 派遣社員の場合、引き継ぎなどの業務で忙殺される
- 文書化、DX化、監査対応などを外部委託したいが、やりかたがわからない
システムで、専門性で、価格で、プロフェッショナルがお手伝いします
人事・労務管理アウトソーシングサービス内容
採用、教育業務アウトソーシング
長年採用や教育に携わってきたプロフェッショナルが採用のお手伝いをします。伝統的な広告採用のみではなく、新しいメディアによるアプローチでコストの低減や優秀な人材の獲得をします。入社トレーニングや定期的なコンプライアンストレーニングなど企画運営をします。
- 採用コストを抑えて筒優秀な人材を獲得したい
- 入社トレーニングを代行したい
- コンプライアンストレーニングを企画運営してほしい
労務管理、入社退社サポートサービス
社労士のサービスをワンストップで実現し、新規入社への相談やフォローアップ、退職者への手続きや相談までバイリンガルでお手伝いをいたします。
- 労務管理をワンストップで実現
- 入社・退社の手続きと相談も代行
勤怠管理
全自動化、SUICA/PASMOでの勤怠から出勤管理まで最新のシステムをお手元にお届けします。
- リアルタイム管理
- 打刻申請、承認機能
- ICカードやGPSなど、お好きな方法でお手軽打刻
- 一括時間入力
- 残業時間計算
就業管理
休暇申請・承認フローがシンプルなので、複雑な休暇管理を簡単に行えます。
- 年次有給休暇付与の自動計算
- 有給休暇申請
- その他休暇・不在の管理
- 特別休日の設定
- 会社・部署の共有カレンダー
給与計算サービス
毎月の給与計算も勤怠システムと連動します。また、給与明細は従業員の言語に合わせて日本語もしくは英語でのご提供になります。
- 給与規定グループ機能
- 通勤手当の自動計算
- 社会保険料の自動計算
- 定期と一時賞与の管理
- 年末調整・源泉徴収票
福利厚生やオフィス管理
社員の満足度を上げるための福利厚生や、オフィスの維持管理までワンストップで行います。
- 福利厚生の提案・管理・運営を代行
- オフィスの維持管理や各種手続き
人事・労務管理アウトソーシングのメリット・デメリット
人事・労務管理アウトソーシングのメリット
- コスト低減と専門知識の活用
- 属人化からの脱却
- 先進技術の活用
- プロセスの効率化
- 採用コストと研修・教育の手間も削減できる
- 変化する市場環境への迅速な対応
人事業務をアウトソーシングすることで、人事部を設置せずに専門性の高い業務を低コストで実行できます。給与計算や社会保険業務を含む幅広い業務が、税理士や社労士の専門知識を活用して効率化されます。また、アウトソーシングにより、担当者の属人化を防ぎ、マニュアル整備やレポーティングによって業務の見える化が進みます。最新かつ多機能なシステムを利用することで、給与計算や労務管理の標準化と効率化が図れます。
また、アウトソーシングサービス企業は、常に変化する市場環境への迅速な対応を行っています。アウトソーシング企業同士の競争もあり、常に市場環境に最適化されたサービスを提供するようにしています。結果的に、最新の人事サービスを取り入れることができ、人事部門における競合との競争優位性を確保することができます(※参考論文:OUTSOURCING AS AN ACTOR IN HUMAN RESOURCES MANAGEMENT)。
人事・労務管理アウトソーシングのデメリット
- スピード対応が難しい場合
- 社内にノウハウが蓄積されない
- サービスレベルの運用管理
- アウトソーサーの安定性
- 委託契約後ではないと良し悪しがわからない
人事業務をアウトソーシングすると、標準化により迅速な対応や自社独自の人事管理には対応しにくくなります。人事部は給与計算だけでなく、従業員エンゲージメントを高める経営パートナーとしての役割がありますが、これには従業員や会社の理解が不可欠で、外部より内部のコミュニケーションが有利です。さらに、アウトソース先のサービスレベル管理には特別なノウハウが必要です。
iAPの人事・労務管理アウトソーシングの特徴
ジョブカン認定パートナー
プロフェッショナルサービス
社会保険労務士による、労務相談、社会保険業務が提供されます。
アドバイザリーサービス契約を締結いたします。バイリンガルの社会保険労務士や公認会計士等が、プロのアドバイスをタイムリーに行います。入社や退社など社会保険手続きのすべて、労働問題など法律相談から一般的な労務問題のサポートヘルプデスクサービスを行います。
給与計算サービスプレミア
担当スペシャリストがアサインされます。
給与計算に加え、社会保険労務士や公認会計士によるプロフェッショナルサービスが提供されます。
人事業務のすべてがこのサービスで提供されます。
人事・労務管理のアウトソーシングは、人事部門の負担を軽減します。アウトソーシングにより、採用コストや研修の手間も削減できます。業務の人材不足を解消し、組織の生産性を向上させるために、人事・労務管理のアウトソーシングは有力な選択肢です。
人事・労務管理アウトソーシング導入事例
人事のアウトソースサービス
ヴィーナ・エナジー(Vena Energy)
関連会社含めて4社の給与計算、人事業務をアイエーピーへアウトソースして3年目になります。
最新のシステムとサービスシステムで人事業務アウトソーススタッフおよびサイトマネージャーが毎日の業務を執り行っています。
人事・労務管理アウトソーシング導入の流れ
人事・労務管理アウトソースを検討する場合、まずアウトソースする業務範囲や期間、コスト、品質基準などを明確に定める必要があります。また、アウトソーシングすることで得られるメリットやリスクも検討し、アウトソーシングが最適な選択肢であるかどうかを判断する必要があります。
現時点での課題・問題点について、洗出しを行います。また、どのような点を改善したいかも共有します。
1. チェックシートで現状の把握
2.データ件数の把握
3.効果の測定(専門性、安全性、コストについて)
4. 改善案の機会の洗出し
問題点の把握から、専門性、効率性などの点よりご提案書を作成し、ご希望に応じて見積書を作成します。
1. サービス内容: 提供する人事・労務管理アウトソースの具体的なサービス内容
2. 対応範囲の定義
3. サービスの流れ: 業務のフロー現状分析、移行計画、実行、定期的な見直しなどの各ステップ
4. ツールと技術: 使用するソフトウェアや技術
5. コスト削減: アウトソースによるコスト削減効果を具体的に示します。
6. 業務効率化: 内部リソースの最適化や業務効率の向上について説明
7. リスク管理: 法令遵守やリスク管理の強化についての利点を強調
1. プロジェクトマネージャーを選定して導入のデザインをします
2. スケジュールと各タスクごとの責任者を選定します
3. マイルストーンを設定してエグジットクライテリアを設定します
4. 移行が必要な場合は、移行計画を作ります
1. 業務フローのドキュメント化: 現在の業務フローを詳細に記録します
2. 問題点の洗い出しとアウトソースの可能性の明確化
3. KPIの設定と目標の数値化
1. 現行プロセスの確認と引継 As is でのプロセスの確認とトレーニング
2. サポート体制の構築とKPIの設定
3. パフォーマンスの評価
4. サポートの評価
人事・労務管理・給与計算
アウトソーシングでよくある質問
業種・業界に関わらず、人事・労務管理・給与計算業務であればご相談いただけます。
早ければ1カ月程度でアウトソーシングサービスがスタートします。平均すると相談から2~3カ月程度となっています。
費用は業務内容のボリュームにより作業時間が大幅に異なるため、お客様に応じてプランニングしています。
契約は3カ月以上となっております。途中解約も可能です。※解約条件があります。
経理業務もご依頼いただくことができます。給与計算だけでなく請求書の管理や記帳代行、決算書作成などのアウトソーシングサービスも行っております。詳しくは「経理業務のアウトソーシング」のサービスページをご覧ください。
弊社はバイリンガル対応が強みでもありますので、英語でのコミュニケーション・業務の進行は可能です。
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